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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【JAL/ANA News】

こんちは。(^^=)/

ニュースをまとめてアップしま~す。

【ランキングにも一発ぶちかましてちょ♪】

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極う。

<JAL機>エンジントラブルで離陸中止 羽田空港
毎日新聞

 16日午後7時25分ごろ、東京都大田区羽田空港で、兵庫県・伊丹行き日本航空137便(乗客乗員235人、ボーイング777型)が離陸のために走り始めたところ、エンジンで異常音がしたため離陸を取りやめた。乗客は伊丹に近い関西空港行きの臨時便に乗り換えて出発した。
 日航によると、異常音がしたのは、両主翼に計2つあるうちの左側のエンジン。後続機がエンジンからの出火を目撃した。伊丹空港は時間の関係で臨時便が降りられないため、別の機体で関西空港に向かった。日航で詳しい原因を調査する。

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<ANA>要介護認定者の家族に割引サービス
毎日新聞

 全日本空輸(ANA)は7月1日から、介護保険の要介護認定(要介護1~5)を受けた人の家族を対象にした割引サービスを始める。国内線のうち、介護を受ける人と介護者の住所の最寄りの空港を結ぶ1路線について運賃を35%割り引く。2親等以内の親族であることなどが条件で、介護を受ける人1人につき2人までが割引の対象になる。搭乗2カ月前から当日まで予約が可能で、当日の予約変更もできる。利用する場合は、事前に同社が発行する「介護パス」の提示が必要。同様のサービスは日本航空などが既に導入している。

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日航偽造優待券1000枚超、首都圏の金券店に出回る
読売新聞

 日本航空の株主に配布される航空運賃の優待割引券の偽造券10枚が10日、東京都千代田区内の航空券販売店に持ち込まれていたことがわかった。

 首都圏の金券ショップには今月に入って、偽造とみられる1000枚以上の割引券が持ち込まれていたことも判明しており、警視庁丸の内署などで関連を調べている。

 同署などによると、10日昼ごろ、千代田区有楽町の日本航空子会社の航空券販売会社「JALプラザ有楽町」を訪れた男性が割引券10枚を示し、「本物かどうか見てほしい」と申し出た。従業員が調べると、紙質や色合いから偽造と判明。同署がこの男性から入手経路など詳しい事情を聞いている。

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<航空機>操縦席にチェック員 ANAに続きJALも導入へ
毎日新聞

 国内航空会社が航空機の操縦席に第三者の専門家に入ってもらい、新たな視点で運航の弱点を探ろうとしている。全日空が昨年8月国内で初めて導入し、日本航空も今月から始める。一部のパイロットからは「操縦席に部外者を入れるなんて……」と消極的な意見もあるが、操縦席でのデータは個人名などが特定できないように処理されるため、抵抗感は少ないという。こうした予防的な取り組みに国も効果について注目している。
 両社が採用するのは、米国の大学が開発した「LOSA」というプログラム。米国の専門会社から派遣された「観察員」が問題を探る。観察員はパイロットの操縦かん操作や管制官とのやり取り、気象トラブルへの対処などのチェックするための特別な訓練を受けている。両社では、米国の会社に社員を派遣し、独自の観察員養成も進める。こうした制度は米国やアジアで近年普及し、現在29航空会社で採用されている。
 全日空では昨年、3カ月にわたって国内・国際線約300便の操縦席に、この観察員が同乗した。国土交通省などによる監査や昇格試験と異なり、緊張感も少ないという。ある機長は「観察員と同乗したが、まったく気にならなかった」と話す。全日空では現在、受け取った結果を分析中で、今後、マニュアルなどの改訂に反映させる方針だ。一方、日航は今月からの3カ月間で、国内外の435便で実施する予定。
 同じ機種でも、細かい操作方法や乗員同士の関係などは各社で異なる。国交省は「操縦方法など他社との比較もでき、自社のやり方を見直すきっかけになるかもしれない。取り組みを注視したい」としている。

 ▽航空評論家の鍛治壮一さんの話 「ヒヤリ・ハット事案」と呼ばれる事故の前兆事案は、体験した当事者が社内処分を心配して情報を集めにくい。だから会社でも国でもない別の組織を入れることは一つのアイデア。結果がどうなるかは分からないが、実際にやってみることに意義がある。
 ◇ことば「LOSA(ロサ)」
 Line Operations Safety Audit(日常運航便の安全審査)の略で、米国連邦航空局の支援を受けてテキサス大学が開発したプログラム。日常運航に同乗して分析・評価することで、運航に潜んでいるヒューマンエラーを誘引する要因や傾向を発見する「健康診断」とも言われている。
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