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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【マイラーの為の『極う。』新聞♪ <MAR > 】

マイラーの為の『極う。』新聞♪】<MAR>

ファンの皆さ~ん、こんちは!! (^^=)/

あっちこっちからパクッた『極う。』切張り新聞よ~!!



日航、全職種で新規採用ゼロに 2011年度入社】

 会社更生手続き中の日本航空は26日、2011年度入社の新卒採用を見送る方針を正式に決めた。パイロットと客室乗務員、総合職の事務系、技術系など全職種をそろって採用しないのは、初めて。
日航はグループで約1万5700人の人員削減など大幅なリストラを計画しており、新卒採用も取りやめて経営再建を急ぐ。10年度入社の計141人については予定通り採用する。

 <社員への航空券支給凍結=制度見直しの可能性も>

 会社更生手続き中の日本航空が、福利厚生制度として社員とその家族に航空券を支給している制度を、2010年度はいったん凍結することが、24日明らかになった。同社は今夏をめどに更生計画を策定する予定で、同制度の取り扱いについて結論が出ていないことから停止する。今後、制度自体が大幅に見直される可能性もある。
 日航は毎年度、社員に対し、国内線は無料、国際線はわずかな負担で利用できる航空券を支給している。社員本人のほか配偶者や父母、子ら家族が利用可能で、支給枚数は勤続年数に応じて異なる。使用の際は事前予約ができず、空席がなければ搭乗できないなどの制限が設けられている。



副操縦士からアルコール、福岡発全日空便に遅れ】

 全日空の福岡発羽田行き240便(ボーイング777―300型機、乗員乗客502人)で25日午前、副操縦士(61)がフライト前の飲酒検知を受けた際、社内基準を上回るアルコールが検出され、出発が定刻の22分遅れとなった。

 同社の基準では、呼気1リットルあたり0・1ミリ・グラム以上のアルコール分が検出された場合は乗務できないことになっている。フライト約1時間前に行った1回目の飲酒検査では0・15ミリ・グラムを検出。飲酒検知を繰り返した結果、定刻の6分前に行った4回目の検査で基準をクリアしたため、副操縦士が同便を操縦した。

 副操縦士はフライト12時間前まで、社内規定の約1・5倍の量にあたるワイン4杯とビールジョッキ1杯を機長と飲んでいたという。



全日空、国際線を成長の柱に-新事業戦略、国際線収入7割増へ】

全日空(NH)は今後国際線をグループ事業の中核と位置づけ、2011年度の国際線旅客事業の収入を2009年度見込みの2120億円から68.4%増となる3570億円に拡大する計画だ。3月19日に発表した「2010-11年度経営戦略」に盛り込んだ。NHは、首都圏空港の発着枠拡大とボーイングB787型機の導入を迎える2010年度を最大のビジネスチャンスとしており、2010年度は2009年度見込み比で28.8%増の2730億円をめざす。

 座席供給量や輸送量の計画値は明らかにされていないが、発表資料によると2007年度を100%とした場合、座席供給量は2009年度見込みが90%台前半のところを2010年度に約105%、2011年度に約130%弱まで拡大する計画とみられる。輸送量の動きもほぼ同様だ。

 この達成に向けては、「羽田増枠」と「成田・羽田空港のデュアルハブ化」を基本としてネットワーク型ビジネスを拡充。アジア路線をさらに拡充するとともに、ユナイテッド航空UA)とコンチネンタル航空(CO)と共同で申請中の独禁法適用除外(ATI)の認可を経た後に中国・アジア/北米線の需要獲得をはかる。また、アライアンスの活用では、2010年7月に成田/ミュンヘン線も予定。国内線のネットワークも、国内から海外への接続需要の拡大をはかるとともに、単体で需要が見込める路線は増枠を活用して路線展開をねらう。

 また、マーケティング体制を強化し、グローバルマーケットに対応した新たな運賃・制度への移行をめざすとともに、海外でのウェブ販売の拡大もすすめる。これまでの国際線、国内線の概念にこだわらず、業務や人材、システムなどの一元化をはかる。

 あ~ん、笑っちゃダメよ!!



ユナイテッド航空羽田線就航に自信】

 ユナイテッド航空UA)太平洋地区副社長のジェームズ・ミュラー氏は3月19日に開催したプレスブリーフィングで、現在米国運輸省(DOT)に申請中の羽田/サンフランシスコ線の認可取得に自信を示した。羽田空港の米国線に関しては、米国側が持つ1日4便の枠に対して、米系航空会社5社が合計11路線を申請。UAはサンフランシスコ線の1路線のみの申請だが、アライアンスのバランスを考慮すると、全日空(NH)をパートナーに持つUAコンチネンタル航空(CO)は2社で1便にとどまるのではないかとの見方もある。



燃油サーチャージ、据え置きは外航8社、改定期間2ヶ月への変更も】

 国土交通省航空局によると、3月24日までに外国系航空会社57社の燃油サーチャージ額申請を受け、認可した。このうち燃油サーチャージ額を据え置いたのは8社で、それ以外は値上げしている。また、米系航空会社の設定額を見ると、日系2社の申請額にあわせた格好となっている。

 なお、4月1日は改定期間2ヶ月間と3ヶ月間の航空会社の改定時期が重なるタイミングでもあり、2010年4月から改定期間を2ヶ月へ変更する航空会社も4社あった。これらを含めると改定期間を2ヶ月に設定しているのは12社となる。詳細は下記リンクの一覧表を参照のこと。




セントレジスホテル大阪が10月1日オープン】

 スターウッドホテル&リゾートは10月1日、大阪市に「セントレジスホテル大阪」をオープンする。「セントレジスホテル」は同社のトップ・ラグジュアリーホテルブランドで、大阪で22軒目となる。

 場所は、大阪市内を南北に走る御堂筋沿いで地下鉄「本町」駅すぐという好立地。周辺はオフィスビルが軒を並べる大阪のビジネス中心地になる。ホテルは地上27階建ての新築ビルの1、2階、11階から27階に入居する。総石貼りの重厚な外観に“Time is modern”をコンセプトに、クラシカルでもなくコンテンポラリーでもない内装デザインが特徴。日本的な文化を取り入れ、菊や百合などの日本の草花をモチーフにした装飾をはじめ、大阪の繁栄の象徴する安土桃山時代の豪華絢爛な時代を彷彿させる壁画装飾など、和のティストと大阪らしさを融合させたインテリアデザインでまとめあげる。

 客室はスイート12室を含め計160室。標準クラスの客室で広さ約44平方メートルとゆとりをもたせた。全室ダブルベーシンを採用し、使い勝手の良さを重視している。1人で2人でも1室料金は変わらず、ラックレイトで1人5万5000円から。

 飲食施設は1階から2階にフレンチとワイン&チーズバーを配置。道路に面してテラス席を設けるなどパリの街角の雰囲気を演出する。席数は110から130席を予定している。12階にはメインダイニングとなるイタリアンとセントレジスバー&ラウンジを備える。高い天井のオープンキッチンスタイルで、3ミールを提供するオールディダイニングである。74席。このほか、ルームサービスは24時間対応。カクテル“ブラッディ・マリー”は「セントレジスホテル」が発祥といい、大阪でも独自の“ブラッディ・マリー”の開発を進めている。



関空国際線 夏期旅客便は9便減】

 関西国際空港会社は25日、国際定期便の今年の夏期スケジュールを発表した。旅客便は、対前年で海外航空会社が58便の増便となったが、経営再建中の日本航空を中心に国内航空会社が67便の減便となり、全体で9便の減便となった。貨物便は海外航空会社が25便の増便となり、全体でも19便増便した。

 昨秋から実施している新規就航便の大幅な着陸料割引策が奏功。米デルタ航空が9年ぶりにシアトル線を就航するほか、豪ジェットスター航空ケアンズ線を1年ぶりに復活させる。また、トルコ航空イスタンブール線、エジプト航空のカイロ線などが増便となった。

 一方で、日航はソウル線の14便を筆頭に、中国・上海線7便、ハノイ線7便など旅客便計53便を減便。全日本空輸も中国・青島線など14便を減便した。



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