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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【マイラーの為の『極う。』新聞♪ <FEB > 】

マイラーの為の『極う。』新聞♪】<FEB>

ファンの皆さ~ん、こんちは!! (^^=)/

あっちこっちからパクッた『極う。』切張り新聞よ~!!


全日空、「国際線で成長」鮮明に-新経営戦略、B787で羽田発着長距離線も】

 全日空(NH)は、2月24日に発表した「2011-12年度 ANAグループ経営戦略」の中で、国際線旅客事業を成長の軸とする姿勢を改めて明示した。2012年度の連結営業収入目標を、10年度見込みと比較して14.0%増の1兆5700億円としたのに対し、国際線旅客収入は36.3%増の3870億円をめざす。目標を達成した場合、国内線や貨物を含めた航空運送事業収入に占める国際線旅客収入の割合は、10年度見込みの23%から27.1%に拡大する。

 目標達成に向けて、羽田増枠と日本航空(JL)の運航規模の縮小を契機とした競争力の向上をめざす。特に、成長が予測されるアジアに力点を置くほか、期間中に導入するボーイングB787型機で羽田発着の国際長距離路線への就航もねらう。また、スターアライアンス加盟各社とのジョイントベンチャーにより、利便性が高く、収益拡大につながる路線網を構築するほか、共通マーケティング、共通運賃、共通販売を実施して収益を最大化。

 さらに、ウェブサイトを活用して日本以外の市場や新顧客セグメントでの取り扱いを増加。機内サービスでも、2011年度に「ANA BUSINESS STAGGERED」シートの搭載機材を欧米6路線に、「ANA BUSINESS CRADLE」シートの搭載機材をアジア6、7路線に展開する。



春秋航空、茨城/上海線の増便を表明-週5便、3月27日開始めざし】

 春秋航空(9C)は、プログラムチャーターとして運航している茨城/上海線を週2便増便し、週5便で運航する考えだ。2月22日、9S蕫事長の王正華氏が茨城県庁を訪問し、茨城県知事の橋本昌氏に増便の意向を示した。早ければ3月27日の夏期スケジュールから増便を実施する計画で、国土交通省認可申請予定だ。

 9Cは現在月曜日、水曜日、土曜日の週3便でプログラムチャーターを運航しており、これに加えて金曜日、日曜日の増便を希望。機材は現行と同じエアバスA320型機で、茨城県によると、9Cのロードファクター尖閣諸島問題の影響もあったものの7月から順調に増加し、2011年からは9割を超えており、好調だという。



デルタ航空、中部/ホノルル線一時運休-機材繰りが影響、JLは臨時便を運航】

 デルタ航空(DL)は4月4日から6月15日まで、中部/ホノルル線の運航を一時中止する。DLによると、機材繰りの関係での措置という。現在、中部/ホノルル線は日本航空(JL)とDLが週7便ずつ運航しているが、同期間中はJLの運航のみとなる。旅行会社にはGDSなどを通じて2010年末頃から伝えていた。また、DLによると中部/ハワイ線に就航してから販売状況は好調だったといい、6月16日以降7月14日までは週5便とし、7月15日以降は週7便での運航を再開する。

 一方、JLでは5月18日から7月1日までの期間中、中部/ホノルル線の臨時便を11便運航する。JLによると、旅行需要の高まりと顧客からの要望に応えたとしている。4泊6日パターンの設定で、5月18日、22日、26日、30日、6月3日、7日、11日、15日、19日、23日、27日出発を用意した。使用機材は、現在同路線で使用しているボーイングB767-300ER型機で、ビジネスクラス30席とエコノミークラス204席の総座席数234席。また、ジャルパックやジェイティービーJTB)、近畿日本ツーリスト(KNT)、エイチ・アイ・エス(HIS)では今回の臨時便を使用したツアーを取り扱うという。

 なお、運航スケジュールは現在調整中だが、往路では中部を午後6時から午後10時頃出発し、復路ではホノルルを午前8時から午後0時頃に出発する予定だ。



チャイナエアライン、ニューヨーク線スケジュール変更、関空就航4月28日に】

 チャイナエアライン(CI)は4月29日の就航を予定していた台北関空/ニューヨーク線のスケジュールを変更する。運航頻度は週3便と変わらないが、関空発着のフライトは運航日が月曜日、木曜日、土曜日に変更。発着時間も変更となる。これにより、就航日も4月28日となる。運航機材は予定通り、ボーイングB747-400ER型機を使用する。新しいスケジュールは以下の通り。

台北関空/ニューヨーク線(2011年4月28日~)
CI020便/TPE 08時15分発/KIX 11時35分着(月、木、土)
CI020便/KIX 13時15分発/NYC 13時25分着(月、木、土)
CI019便/NYC 15時25分発/KIX 18時45分着※翌日(月、木、土)
CI019便/KIX 20時15分発/TPE 22時05分着(火、金、日)



全日空、4月から燃油サーチャージ値上げ-欧米・中東は往復3.5万円に】

 全日空(NH)は4月1日以降の発券分について、国際線の燃油サーチャージを値上げする。見直しの対象である2010年12月と1月の燃油価格が2ヶ月平均で1バレル106.6米ドルとなったことを受けたもので、最も高額な日本/欧州、ハワイを除く北米、中東の路線では、片道1万4000円を1万7500円とする。詳細は下記の通り。

▽NH、燃油サーチャージ改定額(2011年4月1日発券分~)
日本/欧州、北米(ハワイ除く)、中東線 14000円/17500円
日本/ハワイ、インド、インドネシア線 8500円/11000円
日本/タイ、シンガポール、マレーシア線 6500円/8500円
日本/ベトナム、フィリピン、サイパン線 4000円/5000円
日本/香港、中国線 3500円/4500円
日本/中国線 2500円/4500円
日本/韓国線 1000円/1500円



ニュージーランド、空港閉鎖解除-旅行各社、ツアー再開には慎重姿勢】

 外務省大洋州課によると、ニュージーランドクライストチャーチで発生した地震の影響で、日本時間2月23日午前5時現在、大聖堂や商業施設のあるクライストチャーチ中心部が制限区域となっている。電気は徐々に復旧し始めている模様だが、水道管の破裂が発生し、被災地域の80%以上が断水。クライストチャーチ大使館では、ホームページ上で「余震もたびたび発生」と現状を伝えており、予断を許さない状況だ。一方、クライストチャーチ空港(CHC)は閉鎖を解除。現地ランドオペレーターによると、「足の確保はできつつあるが予約はいっぱいで、フライトスケジュールも乱れている」状況だが、2月23日午前8時頃に国内線、午後0時頃に国際線の運航をそれぞれ再開した。

 ニュージーランド航空(NZ)では自社ホームページで、「一部の便に大幅な遅延や欠航が発生する可能性があります」としながらも、運航再開を案内。また、今回の地震による直接的な被害を受けた人の近親者で、クライストチャーチ発着便を希望する人を対象に、日本/ニュージーランド間片道400ニュージーランドドルの特別運賃を用意。このほか、2月25日までの予約、利用に限りクライストチャーチを発着する全てのNZ国内線を片道50ニュージーランドドルで提供する。ホームページもしくはエアーニュージーランドトラベルサービスで受け付ける。

 また、2月22日までに発券したクライストチャーチを旅程に含む日本発着国際線航空券について、3月25日までにクライストチャーチを発着する航空券であれば9月30日までのNZ航空便に変更手数料なして変更できるようにした。さらに、目的地の変更も可能だ。



エールフランストリポリ便の再開延期=リビア情勢悪化で無期限】

 仏航空大手エールフランスは23日までに、リビア情勢の悪化を受け、3月29日に約21年ぶりの再開を予定していたパリ~トリポリ間の直行便の運航を無期限で延期することを決めた。同社広報担当者の話としてAFP通信が報じた。



<チャイ特集♪>

【乗客「バッグなくした。私、降りる!」で飛行機が離陸中止=中国】

 北京の首都国際空港で23日、滑走路に向かって動き始めた杭州浙江省)行きの中国東方航空MU5123便が離陸せずに、旅客ターミナルに引き返した。機内で女性の乗客1人が「私のバッグがない」と言い、「この飛行機から降りる」ことを強く求めたからという。中国新聞社が報じた。

 同便は午前11時の出発だったが、乗客が全員搭乗した後になり、女性の乗客ひとりが「バッグをなくした」と言いはじめた。乗客は「この飛行機から降りて探す」と強く求めた。機長は、「動揺して、情緒が不安定になっている」と判断。安全面で問題がでる恐れを考慮して、女性乗客を降ろすことを決めた。

 乗客が1人でも降りると、全員を降ろして機内を調べる規則がある。「機内に危険物を残して、自分だけが降りる」可能性を排除できないからだ。MU5123便は乗客全員を降ろして、機内を点検。バッグをなくしたという女性乗客は、空港内の派出所に向かった。その他の乗客はあらためてボディーチェックなどの安全検査を受けた。再搭乗の開始は、午後0時半ごろだった。

 乗客の間からは「たった1人のせいで、全員が遅れた」、「予定していた会議に出席できなくなった」などの不満が出た。東方航空は、乗客全員を降ろしたことについては「規則にもとづく措置で、やむをえなかった」と説明したが、「女性客1人の要求を受け入れ、乗客全員に迷惑をかけたことの妥当性」については、考えを示していない。



【「こんな小さな●●●イヤ!」…乗客1人の拒否のため遅延=中国】

汕頭(スワトウ=広東省)空港を飛び立つはずだった南京(江蘇省)行きの中国東方航空2712便が遅延した理由は、女性の乗客1人が「こんな小さな飛行機はいやだ」と、搭乗後に降りたことが原因だったことが分かった。中国新聞社が報じた。

  使用機材はエンブラエル145型機で、定員は50人程度。同乗客は登場後、「飛行機が小さすぎる。安全ではない」として、降りると言い出した。乗客は「他人にチケットを買ってもらった。こんな小さな飛行機とは知らなかった。恐くて乗れない」と言いつづけた。女性は汕頭市在住で、姓は王と伝えられた。

  乗務員が、世界的に広く使われている飛行機で、安全性はボーイングエアバスなどの大型機とまったく同じと説明し、ひとりが搭乗を拒絶することで、便が遅延するなどと説得したが、乗客は主張を変えなかった。

  運航規則により、他の乗客すべてを降ろし、安全検査をやりなおした。機内客室の安全点検もやりなおし。乗機を拒否した乗客には託送荷物が2件あり、他の乗客の荷物から探しだす必要もあった。一連の作業で、同便は予定より22分遅れ、午後8時37分に出発した。



【旅客機の翼の一部を「テープで止めてた」で騒ぎに=中国】




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