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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【マイラーの為の『極う。』新聞♪ <SEP> 】

ファンの皆さ~ん、こんちは!! (^^=)/

マイラーの為の『極う。』新聞♪】<SEP>




コンチネンタル航空、米で受託手荷物1点目から有料化-マイル獲得率も変更】

 コンチネンタル航空(CO)は10月7日搭乗分から、米国内線の受託手荷物について1点目から取扱手数料
15米ドル(約1600円)を徴収する。エコノミークラス利用者が対象で、ファーストクラスとビジネスクラス、ワンパスエリート会員、スカイチームのエリートメンバー、正規エコノミークラス運賃の旅客は無料。対象路線は米国内線と米国/プエルトリコ線、米国/米国領バージン諸島、米国/カナダ線で、日本発着を含む国際線の旅客で国内線に乗り継ぐ場合は必要ない。
「ワンパス」のボーナスマイル獲得率を変更へ また、COは11月15日以降に販売する航空券について、マイレージプログラム「ワンパス」のボーナスマイル獲得率を変更する。3月1日以降に搭乗する航空券で、プラチナ・エリート会員にはこれまで125%のボーナスマイルの付与を100%、シルバー・エリート会員は50%を25%とする。ゴールド・エリート会員は100%に据え置く。また、2009年1月1日以降の搭乗分について、500マイルの最低保証マイルを廃止し、飛行マイル数通りのマイルを提供する。



【GA、スポーツ用具の受託料金無料やバリマラソンを協賛】

 ガルーダ・インドネシア航空(GA)は現地でスポーツを楽しむ人を応援する「アスリート応援計画」を展開している。受託荷物とは別に一部のスポーツ用品に限り20キログラムまでを無料で預けることが可能で、ゴルフセットやダイビング機材、サーフボードなどのほか今年8月から新たに自転車を加えた。これは日本/インドネシア線にのみ導入しているサービスで、インドネシア国内線は適用外となる。さらに、GAはスポーツイベントにも協賛、第1回ガルーダ・バリ国際マラソンのオフィシャルツアーをウェブサイトに掲載している。同大会は2002年のテロ以来中止されていたバリマラソンを再開するもの。現在もオフィシャルツアーの造成を募集中だ。  なお、10月26日から3月28日までの運航スケジュールを一部変更する。変更となるのはインドネシア発のGA880便で、デンパサールを上期より1時間30分早い20時30分に出発、ジャカルタに21時15分に到着。ジャカルタを1時間30分早い22時15分に出発、東京には翌朝7時20分に到着するという。GAによると、1年有効の航空券を持っている人もそのまま利用できるが、旅行会社からも該当する消費者へ運航時間変更の旨を伝えるよう促しているという。また、来年3月26日はニュピと呼ばれるヒンズー教の正月にあたるためバリ島の空港のみ閉鎖する。





国交省ODAで海外旅行促進、ウズベキスタンベトナムの観光プロモ支援へ】

 国土交通省は、2008年度のODA予算で「戦略的なディスティネーション開発」の一環として、ウズベキスタンベトナムの観光プロモーションを支援する。予算規模は約1500万円。まずは日本市場での対象国の市場特性や消費者ニーズなどを把握するマーケティング調査を7月から8月にかけて実施し、効果的なプロモーション方法を検証、確立する。さらに、それを元にノウハウを提供する。  ウズベキスタンには、日本旅行業協会(JATA)のJATA世界旅行博への出展支援や旅行博期間中のセミナー開催、パンフレットの作成、ウェブサイトでのプロモーション支援のほか、JATAのビジット・ワールド・キャンペーン(VWC)によるトレインジャックにも参加。また、観光に関係するキーマン5名を現地から招聘し、外客に対する接遇の向上を目的に、奈良と京都などを視察する予定だ。ベトナムにはパンフレットの作成のほか、世界旅行博でタイやカンボジアラオスミャンマーなど周辺国とあわせた「メコンブース」を出展し、メコン地域のスタンプラリーを実施して各国のブースへの集客を支援する。  なお、マーケティング調査は20歳から69歳の一般人で最近3年間に海外旅行を経験した人1119人を対象に実施。ウズベキスタンの認知度は、「行ったことがある」、「都市や観光地についてある程度知っている」、「その国について何となく知っている」の合計は22.9%で、カザフスタンの21.8%を上回ったものの、ロシアの65.4%、トルコの62.5%、ドバイの58.8%には及ばなかった。  ベトナムについては、都市や観光スポットの魅力度を調査。「非常に魅力を感じる」と「やや魅力を感じる」の合計は、ホーチミンでは58.8%、ニャチャンは52.8%、フエは48.6%、ハノイハロン湾は58.4%となった。また、グルメ・ショッピングに魅力を感じた人は58.2%であった。




【AF/KL、来年1月から自社販売にサービス手数料を導入へ-動向みきわめ】

 エールフランス航空(AF)、KLMオランダ航空(KL)は来年1月1日から、日本国内の旅行会社の発券手数料を廃止することにあわせ、AF、KLの自社販売チャネルでのサービス手数料を導入する方針だ。サービス手数料の料金は未定で、「金額は他社の動向をふまえつつ、検討したい」(コミュニケーション&PR)としている。特に、インターネットでの予約は消費者が予約を作ることとなり、発券カウンターとコールセンターでは複雑な旅程などスタッフの対応が必要となり、「サービス」の手間が違うとの考えがあるようだ。

 同様の措置は、ノースウエスト航空(NW)が10月1日から、旅行会社の発券手数料を廃止にあわせ、予約センターで発券する航空券に「コールセンター発券手数料」を導入、片道、往復に関わらず、発券ごとに20米ドルを徴収する施策を明らかにしている。




ノースウエスト航空、ゼロコミッションにあわせコールセンターで手数料導入】

 ノースウエスト航空(NW)は10月1日から、NW予約センターで発券する航空券に、「コールセンター発券手数料」を導入する。これにより、片道、往復に関わらず、発券ごとに20米ドルを徴収。特典旅行航空券にも適用する。NWのホームページでの購入には、すべての航空券について発券手数料は適用しない。

 NWによると、今回の導入は流通コスト削減の施策で、オンラインの発券を推進することが目的。ただし、コールセンターを縮小するのではなく、消費者に利用方法を選択してもらい、お金を払ってでも相談したい利用者にはきめ細かい対応ができるよう、サービスを向上させるという。また、10月1日から旅行会社向けのゼロコミッションが開始されるが、これにあわせて消費者向けにもコールセンター発券手数料を導入することで、消費者に発券手数料が必要となることが認知され、旅行会社のフィービジネスをしやすくしたねらいもあるという。




シンガポール航空燃油サーチャージを値下げ-エア・パシフィックは据え置き】

 シンガポール航空(SQ)は、10月1日から3月31日発券分の燃油サーチャージ額を、110米ドル(約1万1800円)から100米ドル(約1万700円)に値下げした。SQでは燃油高の緩和を理由としてあげている。成田/ロサンゼルス線は現行の110米ドルに据え置いた。10月以降の燃油サーチャージ額については、外国航空会社の間で値下げ、据え置きの動きが活発化。デルタ航空(DL)も、日本発太平洋路線の燃油サーチャージ額を2万7500円から1万9500円に減額する予定だ。

 こうしたなか、エア・パシフィック航空(FJ)も成田/ナンディ線の燃油サーチャージ額を133.50米ドル(約1万4300円)に据え置くことを決定。改定の基準となる5月から7月の燃油市況価格の平均は1バレルあたり163.54米ドルで、前回の126.05米ドルから上昇しており、本来は燃油サーチャージ額を引き上げる局面であったが、海外旅行市場の低迷のなか、フィジーや近隣の島嶼国への渡航者数増加が重要と判断したという。




【10月以降の燃油額、デルタは値下げ-据え置きも目立ち、需要を考慮か】

 10月1日以降発券分の燃油サーチャージ額を申請する外国航空会社の動向で、7月1日発券分から据え置き、あるいは値下げをする航空会社も出てきている。デルタ航空(DL)は日本発太平洋路線を燃油サーチャージと航空保安料を含み、現在の2万8000円から値下げし、2万円とする。DL日本地区営業支社長の雑賀進氏は「(国際航空運送協会運賃調整会議での決議により)10月から正規運賃を値上げし、原油価格が下がっている状況も考慮した」と説明する。シンガポールケロシン市況価格は、6月の平均が1バレルあたり164.84米ドル、7月に166.48米ドルであったが、8月は137.49米ドル、さらに9月には120米ドル台と、価格が下がる局面にある。

 日系2社が8月中旬に10月以降の燃油サーチャージ額を申請したポイントは、新たな路線区分の導入、需要への影響、上昇した場合を想定した基準の導入と廃止額を従来の設定価格の50米ドルから60米ドルに引きあげたこと。国土交通省に申請したノースウエスト航空(NW)は太平洋路線で2000円増の2万2000円、ハワイ線で2000円増の1万7000円とし、グアム・サイパン、フィリピン、台湾、タイ、シンガポール、韓国、香港、中国は7月発券分と同額に据え置きとし、この判断も需要への影響を考慮しているものと考えられる。また、ニュージーランド航空(NZ)は2万4000円に据え置き、国交省に申請している。

 値上げを申請した外航のうち、キャセイパシフィック航空(CX)は、日本発運賃で日本/香港、および日本/台北間は従来の2400円から10月以降は3200円とする。エールフランス航空(AF)はサイト上で10月以降を日本/パリ間は141.00ユーロと案内しており、従来の126.00ユーロから15ユーロ(約2300円)の増額だ。

 外航を管轄する国交省航空局国際航空課によると、現在は半数ほどの航空会社から申請があり、「週内には(大方の外航の申請が)出揃う」見込み。日系2社が「需要への配慮」を見せた結果、傾向としては「大幅に値上げする会社がない」(国際航空課)という。こうした動きから、航空各社には7月から10月の燃油サーチャージ額がおおむね上限との判断が働き、「お客様に負担をいただく金額にも限度がある」(NH執行役員財務部長の金澤栄次氏)という認識が共有されつつあるようだ。




コンチネンタル航空、日本/グアム3路線でCクラス体験キャンペーンを実施】

 コンチネンタル航空(CO)は10月から12月まで、仙台、広島、岡山とグアムを結ぶ3路線を対象にエコノミークラスの座席を無償で往復ビジネスクラスにグレードアップするキャンペーンを実施する。対象となるのは、9月16日から30日の間に旅行会社を通じて予約された全てのパッケージ商品。適用期間は仙台が10月出発分、広島が11月出発分、岡山が12月出発分で、各地域先着50名とする。

 COのビジネスクラスは、通常のパッケージ商品に約3万円から5万円の追加料金(旅行会社ごとに設定)で気軽にグレードアップできるように設定しており、ハネムーナーやシニア層に好評だという。今回のキャンペーンでシートや機内食、優先的な搭乗手続きなどビジネスクラスの快適性を体験してもらい、今後の利用促進につなげたい考えだ。


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