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極上うなぎ。のブログ

15年ぶりに復活♪

【マイラーの為の『極う。』新聞♪ <JUN > 】

マイラーの為の『極う。』新聞♪】<JUN>

ファンの皆さ~ん、こんちは!! (^^=)/

あっちこっちからパクッた『極う。』切張り新聞よ~!!


スカンジナビア航空、「北欧」強みに成長めざす-羽田就航にも意欲】

 スカンジナビア航空(SK)アジア太平洋地区総支配人に7月1日付で就任するレイフ・ニルソン氏と、6月30日付で同職から定年退職するオーレ・ヨハンソン氏はに、日本市場における戦略について語った。両氏は、「日本市場は、アジア太平洋地域において長期的なポテンシャルは最大でないかもしれないが、現在はSKにとって最大の市場であり、今後も重要であり続ける」であると強調。その上で、北欧系航空会社としての強みを活かして成長をめざす方針を示した。

 日本/欧州間、あるいはアジア/欧州間での需要獲得競争は、中東系航空会社の成田就航もあって激化してきているが、これについては、SKが日本からコペンハーゲンに直行便を運航する唯一の航空会社であり、また「北欧内で効率的に最も多くの都市に乗り継げる」(ヨハンソン氏)ことが強みと説明した。

 また、今後の成長のカギとなるのは、羽田への就航との認識。特に、アライアンスパートナーである全日空(NH)との関係をフル活用できる昼間の時間帯での就航に意欲を示した。現在のところ国土交通省が昼間の長距離線を認めていないため、可能性としては2014年の再拡張以降となり、さらに欧米路線は主要ビジネス路線に限定しているため実現の可能性は不透明だが、夜間早朝時間帯を含めて、まずは航空当局間協議の開催とその結果を待つ方針だ。

 なお、ヨハンソン氏は、震災後の状況について「日本発は回復してきており、すでに通常通り。夏にかけては、時期にもよるが好調と言っても良い状況」と説明。秋以降は、予想するには時期尚早としつつ、見通しは明るいとした。こうした環境で後任に就くニルソン氏は、ヨハンソン氏が築いてきた関係各所との協力関係の維持と強化が最も重要な任務になると言及。特に旅行会社は「最も重要なパートナー」であるとし、同日に開催したレセプションや日常の会合を通じて「お互いを信じ、一緒にビジネスを成長できる」関係を構築したいと語った。



【国内線も燃油サーチャージFDAが9月搭乗分から導入へ】

 フジドリームエアラインズFDA)は6月29日、9月搭乗分から燃油サーチャージを徴収すると発表した。設定は2ヶ月ごとで、シンガポール市場の燃油価格の平均値から決定。2ヶ月間の平均が70米ドルを下回った場合は適用しないとしている。9月と10月の燃油サーチャージ額は片道800円、10月から11月については900円に設定した。



【タイ、無査証(ビザなし)滞在日数に関するご注意】

 タイ政府は、2011年5月01日より、日本人が無査証(ビザなし)でタイに滞在出来る日数を、現行の30日から90日に延長することを一旦決定いたしましたが、その後、公的機関より正式な発表がされていないため、現在も従来どおり30日間以内の滞在しか認められておりません。

 しかしながら現地では、滞在日数が延長されたものと理解し、滞在許可日数を超えてタイに滞在し、結果、不法滞在者として処分を受けた日本人旅行者もおります。

 本件に関し、現地 在タイ日本大使館から注意喚起が発出されております。
これからタイへの渡航を予定、また現在滞在中の方は、滞在日数には十分ご注意下さい。



日本航空、5月以降の需要は回復傾向に-B787導入の成田/ボストン線に期待】

 日本航空(JL)は6月28日の定例会見で、5月、6月の旅客数が東日本大震災による落ち込みから回復してきていることを明かした。JL社長の大西賢氏は「国内線は団体、個人ともにほぼ回復しつつあり、国際線も戻りが早い」とし、「秋までには需要が戻る。供給量を絞っているなか、利用率は上回ってくるのでは」と期待を示した。

 JLによると、震災発生前の3月1日から3月10日までを基準に比較した場合、4月の国際線旅客数は20%減、国内線旅客数は15%減だったが、5月は国際線が15%減、国内線が10%減と回復傾向にある。また、ロードファクターは、震災の影響で座席供給量を前年同期比で25%絞るなか、4月は国際線が10ポイント以上の減少、国内線が約5ポイント減と減少。しかし、5月は国際線が約10ポイント減、国内線が前年並みとなり、6月は国際線は7、8ポイント減、国内線が前年を超える結果となった。営業実績も、4月は震災の影響で営業損益は若干の赤字となったが、5月単月では黒字化。4月から5月の累計では黒字を確保できたという。

 大西氏は「国際線の場合、日本発の業務渡航需要はほぼ回復しており、観光需要についても昨年ほどの勢いはないが、回復の程度は非常に早い」との見解を示した。しかし、インバウンド需要が落ち込んでいることが、回復に歯止めをかけているという。今後はインバウンド需要を喚起するため、割引運賃の制定などを含めた取り組みを実施していく考えだ。



アエロフロート・ロシア航空、燃油サーチャージ値上げ-ロシア片道2.2万円】

 アエロフロート・ロシア航空(SU)は8月1日から9月30日発券分までの燃油サーチャージを値上げする。現行から4000円引き上げ、東京/モスクワ線、東京/サンクトペテルブルグ線は片道2万2000円。東京/ヨーロッパ間は直行便、接続便ともに片道2万3000円に改定した。



全日空、8月1日以降の燃油サーチャージ値上げ-欧米、中東は片道2.9万円に】

 全日空(NH)は2011年8月1日以降の発券分について、燃油サーチャージを値上げする。これは2011年4月から5月のシンガポールケロシン市場価格の2ヶ月平均が1バレルあたり132.66米ドルとなったことを受けたもの。例えば日本/欧州、ハワイを除く北米、中東路線では、現行の片道2万5000円から4000円値上げし、片道2万9000円とする。詳細は下記の通り。

 なお、日本航空も同日、8月1日以降の燃油サーチャージを発表している。



ユナイテッド航空、需要回復傾向-合併作業も順調】

 ユナイテッド航空UA)アジア・太平洋地区副社長のジェームス・ミュラー氏は6月28日の記者懇談会で、需要が回復傾向にあると語った。ミュラー氏は「実績は(3月以降)毎月少しずつ良くなってきている」と紹介。そして仙台/グアム線の運航を10月2日に再開することに触れ、「3月11日以前に運航していた定期便をすべて復活することになる」と強調した。

 今後についても「見通しは明るい」と説明。アウトバウンド、インバウンドともに回復傾向にあるといい、「インバウンドはより時間がかかる」ものの、アウトバウンドはすでに堅調に推移。インバウンドについても、「北米で働くUAの同僚に聞く限り、ほとんどの北米企業はすでに渡航の制限を廃止している」といい、今後の回復に期待を示した。UAは10月30日に成田/香港線、COは9月28日に沖縄/グアム線に就航するが、これも見通しの明るさの表れという。

 このほか、ミュラー氏は、UAコンチネンタル航空(CO)の合併作業について順調に進んでいると説明。「2011年は、(震災によって)当初想定していた様子とは大きく異なっている」ものの、そのような中でもUA/COの合併と全日空(NH)とのジョイントベンチャーは予想通りに動いているという。UA/COの合併では、例えば近日中に新しいマイレージプログラムの名称を発表予定。プログラムの詳細は数ヶ月内に決定し、2012年1月からの運用開始を見込んでいる。



【スイソテル・ホテルズ、世界29軒のホテルでディスカウントレートを提供】

 スイソテル・ホテルズ・アンド・リゾーツは世界16ヶ国29軒のホテルで、最低価格からさらに20%を割り引くサマーセイバーレートを設定した。旅行会社が対象で、同ホテルのウェブサイトから予約した場合、20%の割引きと無料アップグレードやレートチェックアウトといったサービスも提供する。期間は7月1日から8月31日までで、夏の需要を取り込むねらいだ。



ヒルトン・モルディブ、3割引プランを設定-イルフシで期間限定】

 ヒルトン・モルディブ/イルフシ・リゾート&スパは8月1日から21日までと10月1日から12月21日までの期間限定で、ビーチヴィラのカテゴリーを対象に通常の3割引の特別宿泊料金を設定している。1泊243米ドルからで、予約は21日前まで可能。

 なお、同リゾートは首都マーレから水上飛行機で45分の距離に位置し、ヴィラの数は221棟。レストラン4軒、バー3軒、スパなどを備えている。



【ハイアットフェア2011開催-11年開業の新ホテルも参加】

 ハイアット・ホテルズ・アンド・リゾーツは6月21日、都内で「ハイアットフェア2011」を開催した。アジア太平洋、ヨーロッパ、北米・ハワイより19軒のハイアットホテルおよびリゾートの総支配人や営業担当者が来日し、旅行業界関係者や法人の購買担当者と商談を実施した。

 ハイアットフェアには2011年夏に上海に開業予定の「アンダーズ上海」と、同年9月にベトナムのダナンに開業を予定している「ハイアット・リージェンシー・ダナン・リゾート・アンド・スパ」も参加。「アンダーズ上海」はアジア初のアンダーズブランドとなる。

 アンダーズ上海は上海の新天地エリアに開業。307室の客室を備え、バスタブや洗面台にアクリルを使用するなど現代的なデザインを採用。客室内では、ミニバーのソフトドリンクとスナック類、市内通話、インターネット接続を無料で提供。レジャー客だけでなく、ビジネス客にも利便性を高めた。また、300名収容可能な宴会場も設けており、同ホテルによると、結婚式やMICEでの活用を訴えていきたい考えだ。

 また、ハイアット・リージェンシー・ダナン・リゾート・アンド・スパは、2011年9月30日に開業する予定。同ホテルゼネラルマネージャーのアンソニー・ゲイン氏は、「ホーチミンを基点にベトナムに1週間滞在する観光客も多い。パークハイアットサイゴンと同ホテルをリンクさせながら、宿泊客を取り込んでいきたい」と意気込みを語った。同ホテルはスイート、ヴィラ、コンドミニアムを含む410室の客室を備えており、約20万平方メートルの敷地内にはレジャー施設やスパ、フィットネスセンターを用意した。



ピーチ・アビエーション、10月入社の客室乗務員を募集-90名予定】

 ピーチ・アビエーションは6月28日、2011年10月に入社する客室乗務員の募集を開始した。約90名を採用する予定だ。同社代表取締役CEOの井上慎一氏は、「これまでにない全く新しい航空会社を創りあげたい。業界や職種、経験にとらわれず、新しい企業文化を築ける方からの応募を待っている」とコメントしており、ウェブサイト上で募集する。

 募集職種は客室乗務員で、雇用形態は契約社員。勤務場所は関西国際空港で、客室乗務員業務とその他付帯業務を担当する。最初は訓練期間中は訓練生として契約し、所定の訓練終了後1年契約の社員として契約する。契約は2回を限度に更新することができる。


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