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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【航空業界ニュース♪】

<航空業界ニュース♪>

ファンの皆さ~ん、こんちは~!! (^^=)/

あっちこっちからパクッた、切張り『極う。』新聞よ~、暇なア~タは読みなさ~ぃ!!




ゴーイング、2月1日付けで営業停止】

 日本旅行業協会(JATA)によると、2月1日に営業を停止したゴーイング(第1種)に関し、同社でeチケットを購入した旅行者が空港で搭乗拒否された事態が発生したという。ゴーイングから正式な債権者リストの提出はないものの、口頭ベースで債権者は240名程度、債権額は4000万円の見込みとの申告があった。現在までにJATAに寄せられた問合せは、営業停止の事実確認のみを含め100件程度で、今後も同様の事態の発生が予想される。

 同社はIATA代理店ではなく、今回の事態は、同社に航空券を販売した航空券ホールセーラーが、同社からの回収が難しいと見て予約を取り消し、航空会社は予約が取り消されたことから搭乗を断ったと見られている。現在、JATAでは問合せのあった消費者に対し、弁済金還付の認証案内を開始。提出書類とともに証拠品としてeチケットの控えの提出を求めており、その確認後、航空会社や航空券ホールセラーの当事社が発覚することとなる。一方で、ゴーイングから回収できなかったが、通常通りの業務対応をした航空会社や旅行会社はおり、事業債権者の債権額が大きいことも予想されている。




【フランス 航空機の代替燃料実用化へ】

 航空業界でケロシンに代わる燃料の実用化を探る動きが活発化しつつある。航空機大手のエアバスは世界で初めてガス液化燃料(GTL)による旅客機のテスト飛行を実施した。2月中には英ヴァージンアトランティック航空バイオ燃料を用いてボーイング747型を飛ばす計画だ。

 エアバスは1日、GTLを積んだ2階建て超大型旅客機「A380」を、イングランド南西部のフィルトン(Filton)空港から本拠地の仏トゥールーズまで乗客を乗せずに運航。3時間のフライトはすべて予定通りに運んだという。
 
 同社は「A380」にエンジン「トレント900」を供給する英航空エンジン大手ロールス・ロイスと協力し、今回のテスト飛行を実施。燃料のGTLは英蘭資本の石油メジャー、ロイヤル・ダッチ・シェルが提供した。
 
 GTLは天然ガス一酸化炭素(CO)と水素に分解させた後、分子構造を組み替えて製造される液体燃料。大気汚染の原因となる硫黄などをほとんど含まず、粒子状物質(PM)や硫黄酸化物SOx)といった排気ガス中の有害物質が少ない。原油よりも可採年数が長いとされる天然ガスを利用することから長期の安定供給が見込まれ、液化天然ガスLNG)と違って常温での流通や使用が可能な特長を持つ。
 
 シェルはマレーシアの国営石油ペトロナスなどとの合弁で同国にプラントを設置、1993年から商業ベースでの製造を行っている。また2007年11月にはカタールに大規模な生産施設を建設することで合意したばかり。
 
 なおGTLの航空機への使用で先駆けとなったのは米空軍。2006年9月にB52爆撃機のエンジンの一部に用い、飛行を実施した。さらに12月には8基のエンジンすべての燃料をGTLとしている。
 
 一方、エアバスは代替燃料としてバイオマス(生物資源)液化燃料(BTL)の導入も視野に入れる。ただ第2世代の使用を前提としており、本格導入は2020年以降になる見通しだ。シェルは昨年12月、海藻によるバイオ燃料の実用化に向けたプロジェクトをハワイで実施すると発表している。
 
 エアバスは今回のフライトに搭乗した乗務員から意見を聴取。向こう数週間にわたって分析したうえで、数カ月後に結果を公表する予定だ。同社は2025年までに航空燃料の25%前後がGTLやBTLなどの代替燃料になるとみている。
 
 一方、ヴァージンアトランティックは開発済みのバイオ燃料の1つを用い、ボーイング747型を乗客なしで飛ばす方針。具体的に何を使用するかはまだ明らかにしていない。同社はボーイングゼネラル・エレクトリック(GE)のエンジン製造子会社GEエイビエーションと共同でバイオ燃料の研究を進めてきた。



【米デルタ航空、近く合併発表か ノースウエスト航空と、米紙】

【ニューヨーク6日共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は6日、米航空業界3位のデルタ航空と5位ノースウエスト航空の合併合意が、2週間以内に発表される可能性があると報じた。実現すると、乗客数などで首位のアメリカン航空を抜き、世界最大の航空会社となる。また、2位ユナイテッド航空持ち株会社UALと4位コンチネンタル航空も合併に向けた交渉を進めているという。

ユナイテッド航空の親会社UALとコンチネンタル航空の予備的統合交渉も本格化。



ノースウエスト航空北京オリンピックに向け機材変更、輸送力強化】

 ノースウエスト航空(NW)は7月29日から8月29日の期間、北京オリンピックの高需要を見込み、成田/北京線にボーイングB747-400型機を使用する。これにより、期間中は従来のエアバスA330型機より1万人多く輸送ができるようになる。ボーイングB747-400型機はワールド・ビジネスクラス65席、エコノミークラス338席の計404席。 ▽NW成田/北京線運航スケジュール NW11便 NRT 18時45分発/PEK 21時35分着(毎日) NW12便 PEK 08時55分発/NRT 14時15分着



ノースウエスト航空デトロイトミネアポリス発着など新規に5路線就航】

ノースウエスト航空(NW)は5月2日から、デトロイト、メンフィス、ミネアポリス発着の直行便を新たに5路線就航する。該当便はいずれもデイリー運航で、デトロイト/ウィチタ間、メンフィス/ノーフォーク間、メンフィス/サンディエゴ間、ミネアポリス/グリーンヴィル間、ミネアポリス/オタワ間。メンフィス/サンディエゴ間を除く4路線は全て、NW関連会社のピナクル航空が運航する。主なスケジュールは下記の通り。

▽NW 新規路線スケジュール
デトロイト/ウィチタ間
NW3737便/DTW 19時15分発/ICT 20時41分着
NW2939便/ICT 09時20分発/DTW 12時47分着

・メンフィス/ノーフォーク
NW5924便/MEM 19時20分発/ORF 22時29分着
NW5741便/ORF 07時35分発/MEM 08時45分着

・メンフィス/サンディエゴ間
NW2001便/MEM 09時15分発/SAN 10時57分着
NW2002便/SAN 09時15分発/MEM 17時50分着

ミネアポリス/グリーンヴィル間
NW5640便/MSP 13時10分発/GSP 16時47分着
NW5641便/GSP 17時35分発/MSP 19時31分着

ミネアポリス/オタワ間
NW2849便/MSP 18時52分発/YOW 22時12分着
NW2848便/YOW 08時30分発/MSP 10時05分着



エミレーツ名古屋線A340-300導入、貨物需要に対応、座席数も増加】

エミレーツ航空(EK)は3月30日から、貨物需要が好調なのを受け、名古屋/ドバイ線の機材を、現在のエアバスA340-500からA340-300に変更する。これにより、座席数も変更となり、座席配列はファーストクラスが2-2-2の12席、ビジネスクラスが2-3-2の42席、エコノミークラスが2-4-2の213席で合計267席と、従来よりも9席増える。また、6月からは機内設備を一新して運航する予定。

 また、貨物積載量は従来の16トンの下部貨物室に加えて、約20立方メートルのバルク貨物室が加わる。現在、名古屋/ドバイ間の貨物積載量は年間で平均90%以上にのぼり、EKは今後も伸び続けるとみている。



スカンジナビア航空、長距離路線のエコノミーエクストラをアップグレード】

 スカンジナビア航空(SK)はこのほど、長距離路線に導入しているエコノミーエクストラクラスのサービスをアップグレードした。機内食に使用する食材の質的向上に加え、前菜とデザートに新メニューを取り入れたほか、食器には大型のミールトレイとスウェーデンの人気ガラスメーカー「オレフォス」のワイングラスを用意。そのほか、専属キャビンクルーの配置などきめ細かいサービスを強化した。  なお、SKは2002年に、全ての長距離路線にエコノミーエクストラクラスを導入。独立したキャビンでシート幅47センチ、シートピッチは約1メートルを確保している。ビジネスクラスカウンターでのチェックイン、優先レーンでの保安検査も利用可能だ。

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