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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【マイラーの為の『極う。』新聞♪ <JUL > 】

マイラーの為の『極う。』新聞♪】<JUL>

ファンの皆さ~ん、こんちは!! (^^=)/

あっちこっちからパクッた『極う。』切張り新聞よ~!!


キャセイパシフィック航空、ヒースローに新ラウンジ-2クラスで923平米】

 キャセイパシフィック航空(CX)はこのほど、ロンドン・ヒースロー空港に新ラウンジを開設した。ファーストクラスとビジネスクラス向けの2施設で、面積は合計923平方メートル。営業時間は05時30分から22時00分までで、ラウンジ内にはCXの「ヌードルバー」や、シャワーブースも5ヶ所配置。ファーストクラスには49席、ビジネスクラスには136席のソファを用意した。また、ラウンジからは空港のエプロンエリアを一望できるという。

 なお、利用対象者は、CXと香港ドラゴン航空(KA)、ワンワールド各社のファーストクラスとビジネスクラスの旅客、またはマルコポーロクラブのシルバーティア以上、そしてCXかKAを利用するワンワールドのエメラルド会員かサファイア会員などだ。



【ルフトハンザ・ドイツ航空、8月2日から成田線A380をデイリー運航】

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)はこのほどエアバスA380型機の第2号機を受納したことに伴い、8月2日から成田/フランクフルト線の同型機での運航をデイリー化する。LHA380型機は座席数が526席で、2階にはファーストクラス8席とビジネスクラス98席、1階にはエコノミークラス420席を配する大型機だが、6月の就航から約1ヶ月の反応は好調だという。

 LHでは今後、フランクフルト/北京線に第3号機と第4号機の投入を計画しており、10月25日からはフランクフルト/ヨハネスブルグ線もA380型機での運航を予定している。



【アストン・ホテルズ、ハワイ22軒で限定料金-12月23日までの宿泊対象】

 アストン・ホテルズ&リゾートは7月23日、ハワイ4島22軒のコンドミニアムとホテルについて、払い戻し不可の特別料金「30 Days of Aloha」を設定した。予約を8月23日までの30日間受け付け、宿泊は8月24日から12月23日までに終える日程が対象。ただし、マウイ島とハワイ島は12月21日まで。料金は、例えばアストン・ワイキキ・サンセットの1ベッドルーム・デラックスオーシャンビューの場合、定員5名で通常が329.34米ドル(約2万8900円)のところ、157.26米ドル(約1万3800円)で提供する。

 なお、支払いはクレジットカードで即日精算とし、変更やキャンセルの場合も全額払い戻しを受け付けない。



【2010年の出国者数予測、1690万人に上方改定-伸び抑えるのは航空座席数】

 財団法人日本交通公社(JTBF)主任研究員の黒須宏志氏は、7月23日のJTBF海外旅行動向シンポジウムで2010年の日本人海外旅行者数予測を、2009年末に発表した1660万人(前年比7.4%増)から1690万人(同9.4%増)に改定した。これは、2009年以降の出国者数の推移と、今後の日本発着国際線の航空座席数の見通しといった短期的な数字を勘案して導き出したもの。

 09年以降の、四半期ごとの過去1年間の出国者数をみると、09年第2四半期の年間1522万人で下げ止まり、2010年第2四半期には年間1630万人まで回復。一方、航空座席数は回復のペースが遅く、09年第2四半期の9.5%減から2010年第2四半期に前年並みに戻った。第3四半期に3.6%増となるものの、第4四半期には減少し、0.4%増とほぼ前年並みになる予想。黒須氏は「市場自体は回復していくはずだが、座席供給量が伸びを抑える具体的な要素になる」と語った。

 このうち第4四半期以降の減少については、10月末以降の羽田拡張などで首都圏空港の便数が約8%増に拡大するとするものの、便あたりの席数は減少傾向にあるとし、下期では3、4%減少と予測。さらに第4四半期以降、日本航空(JL)がグループ全体で供給座席数を約30%減少する計画で、これが日本全体の供給総量の6%にあたり、これらの要素が供給座席数の伸びを減殺すると説明した。




アシアナ航空が人気ナンバー1 その秘けつは儒教精神】

 英国のコンサルティング会社「スカイトラックス」が今春まとめた恒例の「人気航空会社ランキング(エアライン・オブ・ザ・イヤー)」で、2010年は韓国のアシアナ航空が初めてナンバーワンになった。その人気を得る秘訣(ひけつ)を探ってみた。(ソウル 水沼啓子

 ランキングは昨年7月から今年4月にかけ、世界100カ国以上の航空便利用者1790万人余りに好きな航空会社を選んでもらい、ベスト10を発表した。

 日本でも人気が高く、サービスに定評があるシンガポール航空は前年同様、2位だった。以下ベスト5を挙げると、3位カタール航空、4位キャセイパシフィック航空、5位ニュージーランド航空。ちなみに日本航空全日空はベスト10の圏外。

 十数年前までは、韓国の航空会社の客室乗務員といえば無愛想で、ちょっと声をかけにくいイメージがあったが、最近はだいぶ変わったようだ。

 アジアの雄、シンガポール航空を抜いて、人気ナンバーワンになった所感をアシアナ航空の広報担当者に聞いてみたところ、「シンガポール航空は国営で支援も多いが、アシアナは民間なのでそうはいかない中、良い結果が出て実にうれしい」と喜んでいた。

 アシアナ航空は昨年は、航空業界の“ノーベル賞”とも言われる米ATW誌の「エアライン・オブ・ザ・イヤー 2009」も受賞している。

 また航空業界の“ミシュラン”といわれるスカイトラックス社の格付けでは、最高位の「5つ星エアライン」にも認定された。世界300社以上ある航空会社の中で「5つ星」は現在、アシアナ航空のほかキャセイパシフィック航空カタール航空シンガポール航空など計6社のみだ。

 こうした数々の受賞から「航空業界のグランドスラムを達成したという評価を受けている」(アシアナ航空)。その秘けつは「他社とは違う差別化されたサービスを心がけている。もっと規模が大きな航空会社よりも、きめ細かいサービスに力を入れている」からという。

 アシアナ航空ソウル五輪が開催された1988年、韓国で大韓航空(1962年設立)に次ぐ2番目の航空会社として設立された。韓国の大手財閥、錦湖アシアナグループの企業で、経営理念は「最高の安全とサービスを通した顧客満足」。

 「ユニークなサービス、真心のこもったサービス、にこやかで親切なサービス、高級なサービス」をモットーに役員や全社員が一丸となって、「最高のサービスで最高の航空会社になる」という目標を掲げてきたという。



日航 パイロットの平均年収3割減1200万円に】

 会社更生手続き中の日本航空が、労働組合に提案している新賃金の概要が27日、明らかになった。労組側も受け入れる姿勢を示しており、同社は早期の賃金改定を目指している。

 それによると、パイロットの平均年収は2009年度比で3割減の約1200万円に、客室乗務員は同25%減の約420万円に、地上職は同20%減の約500万円にそれぞれ引き下げられる。

 実現すれば、高給との批判があったパイロットの平均年収は全日本空輸に比べ約780万円低く「国際的に低い水準になる」(日航関係者)という。

 同社は8月末の更生計画案策定に向け、グループ全体の3分の1にあたる約1万6000人の人員削減計画に加え、賃金水準の引き下げ方針を示すことで、銀行団の支援を取り付けたい考えだ。



羽田空港P4立体駐車場、8月4日から稼働】

日本空港ビルデングは、羽田空港第2旅客ターミナルの増築工事にあわせて整備している「P4立体駐車場」(自走式)を計画を前倒しして稼働させる。



【<フランス>エアバス、受注目標を400機超に引き上げ】

 航空機製造で世界最大手のエアバスは22日、今年の受注目標を400機余りに引き上げる考えを明らかにした。リース市場や旅行需要の回復が背景にある。

 英国で開催中のファンボロー航空ショーでは、既に255機を受注。うち確定分は133機で、仮契約を含めた受注額は280億ドルに上る。

 エアバスは当初、今年の受注目標を最大300機に設定していた。ジョン・リーヒー顧客担当最高執行責任者(COO)によると、今年に入ってからショーの直前までに131機を受注しており、ショーで確定した分を合わせると既に260機を超えたことになる。



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