あっちこっちからパクッた『極う。』切張り新聞よ~!!
【運休】
路線 便数変更 日程
成田=ニューヨーク=サンパウロ 週間2便 ⇒ 運休 9月30日~(サンパウロ地点撤退)成田=アムステルダム 週間7便 ⇒ 運休 9月30日~(アムステルダム地点撤退)
成田=ミラノ 週間4便 ⇒ 運休 9月30日~(ミラノ地点撤退)
成田=ローマ 週間3便 ⇒ 運休 10月 1日~(ローマ地点撤退)
成田=ブリスベン 週間7便 ⇒ 運休 成田発9月30日~ ブリスベン発10月1日~(ブリスベン地点撤退)
成田=デンパサール 週間7便 ⇒ 運休 10月 1日~(デンパサール地点撤退)
成田-コナ-ホノルル-成田 週間7便 ⇒ 運休 10月30日~(コナ地点撤退)
関西=デンパサール 週間7便 ⇒ 運休 関西発9月30日~ デンパサール発10月1日~
関西=グアム 週間7便 ⇒ 運休 関西発10月1日~ グアム発10月2日~
関西=香港 週間7便 ⇒ 運休 10月 1日~
関西=広州 週間3便 ⇒ 運休 10月 1日~
関西=北京 週間7便 ⇒ 運休 10月 1日~
中部=バンコク 週間7便 ⇒ 運休 10月 1日~
中部=広州 週間4便 ⇒ 運休 10月 1日~
【減便】
成田=仁川 週間21便⇒週間14便 10月1日~(JL955/956便を運休)
成田=グアム 週間14便⇒週間 7便 成田発2010年10月1日~ グアム発10月2日~(JO949/940便を運休)
成田=グアム 週間14便⇒週間 7便 成田発2010年10月1日~ グアム発10月2日~(JO949/940便を運休)
【運休・減便(羽田路線確定後)】
成田=サンフランシスコ 週間 7便⇒ 運休 10月31日~
成田=北京 週間14便⇒週間 7便 10月1日~(JL863/864便を運休、日中航空交渉合意が前提)
成田=香港 週間14便⇒週間 7便 10月31日~(JL731/732便を運休)
成田=台北 週間21便⇒週間14便 10月31日~(JL801/806便を運休)
成田=北京 週間14便⇒週間 7便 10月1日~(JL863/864便を運休、日中航空交渉合意が前提)
成田=香港 週間14便⇒週間 7便 10月31日~(JL731/732便を運休)
成田=台北 週間21便⇒週間14便 10月31日~(JL801/806便を運休)
2010年4月28日
全日空(NH)は5月1日から31日までの期間限定で、羽田空港第2旅客ターミナルにニンテンドーゾーンを導入する。これは、DSやDS Liteなどの任天堂の携帯ゲーム機を利用したネットワークサービスで、NHの無料オリジナルコンテンツ「ANAでDS」を配信する。DSを持つ人であれば同ゾーンを利用してミニゲームを楽しむことができる。
オリジナルコンテンツとしては、空港や飛行機についてのクイズを出題するDS版ANA航空検定や、歴代のポケモンジェットの写真や詳細を紹介するポケモンジェットライブラリーなどを用意。また、アンケートも実施し回答した人にはANA FESTAで使用可能な5%割引となるクーポンをDS上で提供するほか、メールアドレスを登録するとNHの旅行券1万円分が抽選で10名にあたる。また、DSソフトの体験版ダウンロードやWi-Fiコネクションにも対応する。実施場所は羽田空港第2旅客ターミナル2階の出発ゲートラウンジと1階バス出発ラウンジ。
カタール航空(QR)は4月26日、成田/関空/ドーハ線の運航を開始した。中東航空会社では唯一の成田線デイリー運航となる。ゴールデンウィークの需要を見込んでの就航で、QR日本支社長の松本知彦氏によると、現在の同期間の予約状況は「期待よりも良い状況」。長距離路線のためゴールデンウィーク前半は成田からの出発便、後半はドーハからの帰国便の需要が高いという。
同路線は以前就航していたソウル/関空/ドーハ線を日本単独路線に切り替えたもの。関空/ドーハ線はここ数ヶ月で80%以上のロードファクターを達成しており、「この高いロードファクターを維持していくのが今後の目標」だ。なお、成田発の初便のロードファクターは70%後半。乗客の約半分は関空からの搭乗だという。機材はエアバスA330‐200型機で、ファースト12席、ビジネス18席、エコノミー208席の計238席。運航スケジュールは下記の通り。
▽成田/関空/ドーハ線
QR803 NRT20時50分発/KIX22時30分着
KIX23時55分発/DOH05時15分着(翌日)
QR802 DOH01時05分発/KIX16時55分着
KIX18時30分発/NRT19時30分着
QR803 NRT20時50分発/KIX22時30分着
KIX23時55分発/DOH05時15分着(翌日)
QR802 DOH01時05分発/KIX16時55分着
KIX18時30分発/NRT19時30分着
ブラジルのTAM航空(JJ)は4月27日、東京事務所を開設した。日本地区総支配人には総代理店(GSA)の小野田孝英氏が就任し、現在JJ東欧・アジア地区アカウント・マネージャーのジュリアーノ・ポンジオ氏が指揮にあたる。JJは、アジアでは韓国、香港、台湾、タイに総代理店(GSA)の事務所を設置しているが、JJ社員が常駐するのはこれがはじめて。JJは5月13日にスターアライアンスへの加盟を控えており、東京事務所では全日空(NH)とのコードシェア開始も見すえつつ、販売の拡大をはかる。
27日に開催したレセプションの場で、JJ副社長のカステロ・ブランコ氏は、「アジアは航空業界において世界で最も重要な地域」とし、「その地域で事業を始めるにあたって日本以上に適切な場所はない」と挨拶。その上で、「BSPの取扱高で、アジア/南米間の旅客市場は4億米ドル(約375億3000万円)」と規模の大きさを説明し、東京事務所の開設によって需要を取り込む方針を示した。
また、ポンジオ氏は本誌取材に対して、「1月に日本地区でブラジル域内線のBSP決済を開始してから3ヶ月で取扱高が50万米ドル(約4700万円)に達した」とし、「非常に良い滑り出し」と強調。NHとのコードシェアは「9月末までには実現したい」といい、コードシェア開始をきっかけに日本/南米間の業務渡航、レジャー、在日南米人の3セグメントに注力する考えを説明した。目標としては、初年度の収益を250万米ドル(約2億3500万円)とし、その後年間20%ずつ拡大していきたいと語った。
日本スターウッド・ホテルは韓国の大成産業と共同で2011年秋、「シェラトン・ソウル・ホテル・Dキューブシティ」を開業する。韓国でのシェラトン・ブランドのホテルはこれで3軒目となる。同ホテルがオープンするのは、2011年夏の開業を予定する大型複合施設「Dキューブシティ」で、同ホテルのほかショッピングやコンベンション、エンターテイメント、オフィス、住居施設が入居する予定。地下鉄の新道林駅に直結し、市の中心から車で25分、仁川空港から60分のロケーションとなる。
ホテルは41階建てのメインタワーの27階から最上階部分となり、総客室はスイートルームを含め269室。605平方メートルのミーティングスペースや800平方メートルのスパ施設、ビジネスセンターの機能を持つ「リンク@シェラトンエクスペリエンス・ウィズ・マイクロソフト」も設置する予定だ。