皆さ~ん、こんちは!!
アプリを開いて台北を選択し、希望の日程を入力したら検索ボタンをクリック。
表示された往路の最安値は「31,500円」予約クラスは「S」
復路は「33,140円」、予約クラスは往路同様「S」
合計金額は・・・・・・・・・・・・・・・「64,640円」
チケットのベース金額は・・・・・・・・・「45,300円」
このチケットは有効期限が非常に長く「1年間」
では、有効期限を活かして復路を最繁忙期「12/29」で料金検索しましょう。
年末は既に残席が絞られてるので「S」クラスに空きはなく、
「B」を引っ張る。
往路「S」クラス + 復路「B」クラスで組み合わせ、
クラス混合運賃は「100,340円」、チケットベース「81,000円」
ここでNHからオファー、YOU!「ビジネスクラス」乗っちゃえば!!
誘いに乗ると、差額は「28,800円」予約クラスは「P」にアップグレード。
合計金額「129,140円」、チケットのベース価格は「109,800円」
ビジネスクラスに安く取れてラッキーだと思ってる?
じゃ、このカラクリ暴いてみよーか!!
CRSにフェアファイルされた「ANA」の「台北⇔東京」の最安は「S」クラス。
次に往復ビジネスクラスで検索すると・・・
さっきのラッキービジネスクラス「P」を引っ張ってきました。
気になる合計金額は「118,710円」、チケットベース価格は「99,400円」
フェアファイルを見ると、最安のビジネスクラス「19000NTD」です。
「S」クラスの「9000NTD」・・・「45,300円」
「P」クラスの「19000NTD」・・・「99,400円」
を片道ずつ「HALF ROUND TRIP」のコンバインとして計算すると、
「45,300円」÷「2」=22,650円・・・a
「99,400円」÷「2」=49,700円・・・b
a+b=72,350円
コレに諸税19,340円を足すと・・・91,690円になる。
って事は、
12/29の「B」からラッキービジネス「P」の差額料金は、
「129,140円」から「P」クラスの往復「118,710円」を引いた金額になります。
さぁ、幾らでしょう??
はい、正解!!「10,430円」
これは単なる「B」クラスと「P」クラスの
CLS-DIF.(クラスディファレンス)。
東京行きは驚くほど安くはないけど、チケットの有効期限が短く、
条件の悪い日本発と比べるとお得です。
運賃ごとに細かいルールがあるので、興味がある方は調べてみましょう。
動画にも情報アップしました。
「3分間レッスン♪」としてマトメてあります。
ぜひ、ご視聴下さい!!
楽しんで頂けましたら、ランキングに貴方の「アナタのとまほ~く♪」をぶち込んでネ!!
復活後の記事はブログカテゴリ【2023】に入れてあります。
極上うなぎ。