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極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【航空業界ニュース♪】

こんちは。(^^=)/

「極上うなぎ。」が気が向けば御送りする、【航空業界ニュース♪】。

上手に活用する為の予備知識。流し読み歓迎だよ~♪





日航が商社に増資要請、新型機導入へ1000億超を検討】

 経営再建中の日本航空が、双日三井物産伊藤忠商事など大手商社を引受先に計1000億~1500億円の第三者割当増資を検討していることが30日、明らかになった。

 日航を巡っては、金融機関に対して2000億円規模の資本支援を要請していることが明らかになっており、合わせて3000億~4000億円規模の資本増強となる見込みだ。

 新たな増資の引受先となる商社は、航空機の購入やリースなどで取引関係がある。三菱商事などにも要請する可能性がある。

 発行するのは、議決権がない代わりに普通株より優先して配当を受け取ることができる優先株となる見通しだ。6月26日の株主総会までの合意を目指しており、主力取引銀行などとの調整を経て、今夏にも実施したい意向だ。



【<全日空>韓国のアシアナ航空と株式持ち合い 提携強化】

 全日本空輸(ANA)と韓国第2位の航空会社、アシアナ航空は30日、これまでの業務提携に加え、それぞれ1200万ドル(約14億5000万円)相当の株式を持ち合い、提携関係を強化すると発表した。ANAの山元峯生社長とアシアナの姜柱安(カンジュアン)社長がソウル・金浦空港近くのホテルで調印式と共同記者会見を行った。航空会社同士が株式を持ち合うのは日韓間では初めてで、世界的にも珍しい。
 ANAはアシアナ株0.81%、アシアナはANA株の0.15%程度取得する。山元社長は両社の提携関係強化の「象徴的な意味」を強調した。
 ANAとアシアナは昨年12月、共同運航拡大を柱とする包括提携に合意し、今年2月から日韓を結ぶ18の旅客路線で週154便の共同運航を実施している。7月からはANAの東京―ホノルル路線での共同運航も始める予定。両社の業務提携は営業、空港サービスなど広範囲に及んでいる。



【<日本航空>カード子会社の株式一部売却へ】

 経営再建中の日本航空(JAL)が、全額出資のカード子会社「JALカード」の一部株式売却など、追加リストラの検討に入ったことが30日、分かった。JALは主力取引行に最大4000億円の金融支援を求めており、追加リストラで理解を得る考え。JALカードの発行済み株式の49%を上限に売却を検討している。



日航機内の忘れ物盗む=清掃会社の社員】

 東京都大田区にある日本航空関連会社で、機内清掃などを請け負う「JALグランドエアーサービス」(略称JGAS)の社員3人が、乗客が機内に置き忘れたカメラなどを盗んだ疑いのあることが30日、分かった。
 日航が28日、被害届を出したため、警視庁東京空港署が窃盗の疑いで捜査。3人は19歳、20歳、21歳の男性で、事実関係を認めている。
 日航によると、3人は昨年4月から11月の間、乗客が日航機内に置き忘れたデジタルカメラや携帯音楽プレーヤーを着服。JGAS保管庫からもデジタルカメラ携帯型ゲーム機を盗んだ。
 保管庫は施錠しておらず、管理台帳も作っていなかった。



シンガポール航空への中国東方航空株売却、中国政府が懸念】

 関係筋によると、中国東方航空 <0670> <600115>が10億米ドル相当の株式をシンガポール航空<SIAL>に売却することで合意したことに対し、中国政府が懸念を示している。
 関係筋は、これによって合意が破棄されるとは考えておらず、今週にも中国政府の承認がおりると見ているが、最終的な取引条件がどんな内容になるか、やや不透明だと指摘している。
 関係筋によると、中国東方航空は約25%の株式をシンガポール航空およびシンガポール政府系投資会社テマセク・ホールディングス [TEM.UL] に売却することで原則合意し、規制当局の承認を待っている。
 中国の有力雑誌「財経」は先週、シンガポール航空中国東方航空の新たに発行するH株20億5000万株を1株当たり3.88香港ドル(0.496米ドル)で取得すると報じていた。
 ただ、関係筋によると、詳細は決定されておらず、発行する株式をA株のみとするか、A株とH株の両方にするかなどについて検討中だという。



パイロット報酬、A380はジャンボより高く】

 超大型旅客機のパイロットは、給料をたくさん受け取る権利がある-。シンガポールの産業調停裁判所が28日までに、こんな裁定を下した。

 英公共放送BBC(電子版)によると、同国の航空最大手、シンガポール航空パイロットが、欧州エアバス製の2階建て超大型旅客機、A380の操縦が複雑であることを理由に報酬を高くするよう要求した。

 これに対し会社側は、A380の自動操縦機能を勘案すればパイロットの負担が特別重くなることはないとして要求を拒否したため、同社代表、シンガポールパイロット協会代表に判事を加えた3人で構成する同裁判所の調停委員会が調停に当たっていた。

 調停委員会はA380に搭乗できる最大人数が約850人と、米ボーイング製ジャンボ機(747型機)の約500人を大きく上回り、パイロットの責任が重くなると指摘。A380のパイロットの基本給を、ジャンボ機のパイロットより1カ月当たり700シンガポールドル(約5万5000円)高くすべきとした。

 シンガポール航空はA380を19機発注しており、最初の1機を10月にも就航させる計画だ。

 BBCは、今回の裁定を機に他の航空会社のパイロットの間に同様の要求が広がる可能性があると指摘している。ボーイングとの受注競争にも微妙な影響を与えそうだ。





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