にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

極上うなぎ。のブログ

復活準備中♪

【マイラーの為の『極う。』新聞♪ <JAN > 】

マイラーの為の『極う。』新聞♪】<JAN>

ファンの皆さ~ん、こんちは!! (^^=)/

あっちこっちからパクッた『極う。』切張り新聞よ~!!



日航新社長、方針通り大西氏に…稲盛氏了解】

 日本航空の新しい社長兼最高執行責任者(COO)に、執行役員日本エアコミューター社長の大西賢氏、副社長に執行役員で福岡支店長の田口久雄氏を起用することが26日、固まった。
2月1日に正式発表する見通しだ。

 日航企業再生支援機構は当初から次期社長候補を大西氏に絞り、会長兼最高経営責任者(CEO)に内定した稲盛和夫・京セラ名誉会長に示したが、稲盛氏の意向で一度白紙に戻っていた。
稲盛氏と大西氏が面談した結果、了解を得られたため、当初方針通り起用することにしたという。





【エコノミークラスに「ベッド」導入、NZ航空が長距離便で】

ニュージーランド航空AIR.NZ>は年内にも、長距離路線の一部フライトで、エコノミークラス向けに「ベッド」の提供を開始する。
 「スカイカウチ」と呼ばれるこのシステムでは、座席前面に折りたたみ式シート部分を広げると、大人2人と小さな子ども1人までなら十分横になれる広さのベッドになる仕組み。
 このサービスは3人掛けのシートを使用し、2席分の通常料金と1席分の半額料金が必要。同社が新たに導入するボーイング777―300型機で提供される。
 当初はオークランド―ロサンゼルス便で採用し、その後、来年ニュージーランドで開催されるラグビー・ワールドカップに合わせてロンドン便にも搭載する予定という。





ANAグ、成田・羽田活用で国際線網を拡充-10年度輸送計画で座席キロ11%増】

 ANAグループは2010年、首都圏空港の再拡張を最大のビジネスチャンスとし、成田と羽田発着の路線網を拡充する。1月27日、2010年度航空輸送事業計画を明らかにした。今回の計画では国際線を成長の柱と位置づけており、成田は長距離路線を含めた乗り継ぎ需要、羽田は日本発旅客の需要を想定し、それぞれの特性を活かした国際線ネットワークの拡充をはかる。関空発着の3路線は減便、運休するものの、国際線旅客便全体では運航回数を14.8%増、有効座席キロ(ASK)は11.2%増とする。

 成田発着路線は、7月1日に成田/ミュンヘン線をデイリーで新規開設する。また、発着枠が増加する3月28日には、現在週3便の成田/瀋陽線と週4便の成田/杭州線をそれぞれデイリーに増便。ANA広報室によるとこの2路線は需要の伸びが顕著で、「成田/杭州線など日本航空(JL)が運休した路線で消費者から増便の要望があった」と説明。このほか、成田/ホーチミン線も週5便からデイリーに増便する。アイベックスエアエアインズとのコードシェアも拡大し、成田空港へのフィーダー路線の充実をはかる。





【ルフトハンザ・ドイツ航空、ミュンヘン路線を拡充-6路線、夏スケから】

 ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は夏スケジュールで、ミュンヘン発着の路線を拡充する。タリン(エストニア)とロストック(ドイツ)、ザダール(クロアチア)の欧州内3路線と、タシケントウズベキスタン)、テヘラン(イラン)、マイアミの長距離路線3路線。LHでは、これら6路線につて「経済環境が厳しい時ほど、市場機会を把握することは重要。それにより顧客の要望に対応でき、長期的なネットワーク拡大への強固な基盤を構築できる」とのコメントを発表している。

 タリン線はデイリーでエアバスA319型機を投入、ロストックは土日2日間に1便ずつ、ザダールは毎週土曜日に1便ずつ、それぞれボンバルディアCRJ900型機で運航する。また、タシケント線は週3便でボーイングB737-800型機、テヘラン線は週4便でB737型機、マイアミ線は週3便でエアバスA330型機を使用する。

 なお、2009年冬スケジュールで就航したカイロ線は5月30日まで運航継続する計画だ。





【溝畑新長官、1000万人に向け「打つ手すべて打つ」-中国個人ビザ解禁は夏前か】

 観光庁長官の溝畑宏氏は1月27日の定例会見で、2010年の訪日外客数につおいて「打つ手はすべて打って1000万人に向けてがんばっていきたい」と意欲を示した。2009年の訪日外客数は前年比19%減の679万人で、2010年に観光立国推進基本計画の1000万人の目標を達成するためには47%の増加が必要で、「数字だけ見ると高い目標」と指摘。しかし、「スタートしたばかりなので(達成が)無理だとは考えていない」とし、特に韓国、中国、台湾、香港の主要4市場でのプロモーションを積極展開するなどして目標達成をめざす考えを示した。

 具体的には、主要4市場に対して3倍強となった予算を有効活用してプロモーションを効果的に展開することが必要との考え。また、中国人個人観光ビザの要件緩和、休暇分散にも取り組む。また、スポーツ観光も具体的な展開につなげられるよう野球やサッカーのリーグ関係者と協議を進めているという。

 中国個人観光ビザの発給数は、昨年7月から年末までの半年間で7689件。年間でも「2万件にいくかいかないか」であり、現在のところは団体の方が圧倒的に多い状況だ。しかし、「ビザの発給数を増やしていく上で、個人ビザの要件緩和は重要な課題」との認識で、観光立国推進本部の外客誘致ワーキングチームで、早期の要件緩和を要望しているところ。要件緩和の程度については、関係省庁から何らかの経済要件は必要と主張する中で、「所得要件は撤廃してほしいと申し入れている」という。実現に向けたスケジュールとしては、「関係省庁の協力を得られないと前に進まないので、1月中は難しい」ことから、「上海万博までに間に合うようにしたい」考えだ。





デルタ航空、全長距離線用機材に水平シート-個人用モニターも増加へ】

 デルタ航空(DL)は2013年半ばまでの期間で、1年あたり3億米ドル、総額10億米ドルを投じて機内と地上での顧客サービスの向上をはかる。特にビジネスクラスと国内線ファーストクラス、マイレージプログラムのエリート会員向けのサービスの充実をねらうものだ。

 計画ではサービスの一貫性を重視。太平洋・大西洋横断路線に使用する機材90機にフラットベッドシートを導入し、すべての長距離線用機材にフラットベッドシートを完備する。また、16機のボーイングB747-400型機と52機のB767-300ER型機で、すべてのエコノミークラスの座席にオンデマンド型の個人用オーディオ・ビデオモニターを設置する。これが完了するとDLが保有するワイドボディ機材は、全座席で個人用エンターテイメントシステムを利用出来るようになる。

 また、地域路線を運航する子会社「デルタコネクション」の一員であるASA、Comair、SkyWestの66機のCRJ-700型機に国内線用のファーストクラスを設置。ロサンゼルス空港内のラウンジも拡張、改装し、さらにシアトル、フィラデルフィアインディアナポリスの空港内にラウンジを新設する。

 このほか、170機以上の機材にウィングレットを装備し、航続距離の拡大と最大で5%の燃油効率の向上をはかる予定。




にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村